文系女子がエンジニアとしてスタートアップにジョインすることを決めた理由①
こんにちは、Hinataです。
前回軽く自己紹介しましたが、
今回は
なぜ文系女子ができたてのスタートアップにジョインすることに決めたのか
についてお話ししたいと思います。
簡単に言ってしまえば、
自分に正直に生きたかったから
です。
私はある企業でインターンをしていました。
その企業にはもちろん、上司やインターン生がいましたが、
一緒に働いていてまったく楽しくありませんでした。
話していてちっとも面白くなかったんです。
その仕事を心から誇りに思い、
目をキラキラさせて活動している人なんて誰もいませんでした。
その企業が特別よくない環境だったわけではありません。
だからこそ私は絶望しました。
「働くって、大人になるって、
こんなにつまらないものだったのか、、、」
20歳に就職するとして、
仮に80歳まで生きるとしても、
人間に残された時間って
24時間×365日×60年=525600時間
しかないわけです。
そんなとっても貴重な時間を、
環境に適応するために捧げたくありませんでした。
私はその貴重な時間を、
自分が心から望んだ活動、メンバーに
捧げたかったんです。
自分の仕事に、心の底から誇りを持ちたかった。
自分の心に、信念に、正直に生きたかったんです。
そのためなら人の何倍も努力してもかまわないと、そう思いました。
ただ、これだけでは、まだスタートアップに入るとは、なりませんよね笑
続きます。
※補足しますが、この企業は全く悪くありません。
私が人と話していて、人とは価値観が違うと思うことはしょっちゅうなので。
つまりは私が変わり者ってことです。。。笑