国公立文系を目指してる高校生!朗報だよ!
こんにちは、Hinataです。
今、高校3年生は受験に向けて勝負の時期ですね。
3年前の私は、Z会の一橋対策の過去問をひたすら回していたことでしょう。
(一橋大学は難関文系国立大学です)
一橋大学を受けるには、
英語、数学、国語、世界史、倫理、政治経済、物理、化学
の知識を頭に入れておく必要があります。
「まじしんど・・・」
「文系なのになんで数学や物理というわけわからんものを頭に入れておく必要があるの?」
「私立文系が恨めしい」
国公立文系志望の皆さんの声が聞こえてくるようです。
気持ちは痛いほどわかります・・・
ですが、
文系でも数学や物理を習っておくのはとてつもないメリットがあるのです!
それは、
理系の世界に飛び込むハードルが低い
今機械学習の勉強をやっていて、
数3・Cまでかじっていてよかったと心の底から思っています。
(線形代数や、微積分の知識が、この領域を理解するのは不可欠です)
ここを理解しているだけでも、
機械学習エンジニアになるまでのハードル、挫折のしにくさは
とても低くなると思っています。
学びは大学受験で終わるわけではないのです。
ずっとずっと続いていきます。
大学受験の時も一日10時間以上は勉強していましたが、
今も負けないくらい勉強してますね笑
受験のために学んだこと、
今後も役立つ時がたくさんあります。
だから、
受験生のみんな!がんばってください!
ちなみに一橋は落ちました。
ご覧くださりありがとうございました!^^